労力も時間も経費もバカにはなりません!!
ご依頼の内容
本件の概要です。
日付 | 2015年05月 |
---|---|
実績 | 建築工事業 |
市 | 福岡県福岡市 |
許可種類 | 福岡県知事/新規 |
業態 | 法人 |
本件の概要です。
日付 | 2015年05月 |
---|---|
実績 | 建築工事業 |
市 | 福岡県福岡市 |
許可種類 | 福岡県知事/新規 |
業態 | 法人 |
本件は福岡市内で「注文住宅」を展開している法人様からのご依頼でした。
やっと1期が終わった状況で、今回、「建設業許可」を取得し更なる業績アップを図るようにお手伝いさせていただくようになりました。
ゴールデンウィーク期間中に社長様からご連絡をいただき商談のために福岡市城南区までお伺いしました。
お聴きすると自分で建設業許可申請書を作成するように準備していたようで、行政書士の虎の巻である「手引書」も購入されていました。
しかしながら、「手引書」だけでは作成要領もわからず、何度も申請窓口に出向く時間と労力等を考え
「建設業許可」専門の行政書士事務所にお願いしたほうが得策と考え、福岡県で年間実績最大級の弊所にご依頼がございました。
許可の基準として
1.経営経験
2.技術者
3.財産的基礎
4.誠実性
5.欠格要件
以上を満たしているかを当事務所では正式受任の前に要件審査をいたします。
電話でのお問い合わせのときに上記の1~3まで事前にヒアリングにて簡単な「要件審査」を行います。
初めての商談前に「揃えていただきたい書類一覧表」をメールかFAXでご送付いたします。
この「揃えていただきたい書類一覧表」で事前に揃えていただけると書類作成などが
非常に早くなります。
1.経営経験
社長では経営経験年数が不足していることもあり、先月、アドバイザーとして入社していた顧問的役割の社員さんを
「取締役」として迎えるようにいたしました。
その方は、前職で福岡県知事許可の建設業経営に共同で携わったご経験もあり、
その方に「経営業務管理責任者」をお願いしました。
そこの会社との絡みもあり、在籍の証明もなかなか取得できないことが予想されていましたので
「公文書開示請求」にてその経験年数の証明が可能になりました。
2.技術者
社長が「1級建築士」を取得していましたので社長が専任技術者になります。
3.財産的基礎
資本金が500万円以下ということもあるため、法人名義の残高証明書(500万円以上)にて証明が可能です。
4.誠実性
5.欠格要件
いずれも何ら問題がございませんでした。
近年、インターネットが普及している中で
ご自分で建設業許可申請を作成してみたいと思われる方が多くなってきております。
許可要件が合えば、ご自分で許可申請されてもなんら問題がございません。
ただ、手引書を購入したり、ネット検索されたり、また申請窓口に行き内容を確認したり
しなければいけません。
労力も時間も経費もバカにはなりません。
そんなとき、「福岡建設業許可サポートセンター」にお問い合わせ、ご依頼ください。
法外な報酬ではございません。
また万が一、弊所の落ち度で許可取得ができない場合は
基本報酬は返金しておりますので是非「福岡建設業許可サポートセンター」をご利用ください。
福岡建設業許可サポートセンターは、
7人のサムライ(士業)スタッフが常駐しております。
公認会計士、税理士、不動産鑑定士、中小企業診断士、司法書士、社会保険労務士、
行政書士のプロフェッショナルな集団です。