国家資格取得すれば・・・
ご依頼の内容
本件の概要です。
日付 | 2015年03月 |
---|---|
実績 | 管工事業 |
市 | 福岡県北九州市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件の概要です。
日付 | 2015年03月 |
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実績 | 管工事業 |
市 | 福岡県北九州市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件は「新規申請」です。
建設業許可新規申請のきっかけは・・・
代表取締役自ら「二級管工事施工管理技士」を取得されました。
毎年2月に合格発表があるそうです。
本件のお客さまは個人事業主を経て、現在4期目の法人です。
今後業務拡大をするために、建設業許可を取得するそうです。
許可の基準として
1.経営経験
2.技術者
3.財産的基礎
4.誠実性
5.欠格要件
1.経営経験
経営経験年数は5年以上必要です。
証明する書類は所得税確定申告書(5年分)と請求書または工事発注書(1年に1枚以上で5年分)が
必要になります。
2.技術者
「管工事施工管理技士」は国家資格です。
3.財産的基礎
資本金は500万円以上でしたが、純資産額が500万円未満であったので
取引金融機関での通帳の500万円以上の残高証明書が必要になりました。
資本金が500万円は新規設立時は残高証明書は不要ですが、
決算期を終えて純資産額が500万円未満であれば
残高証明書が必要になりますので注意が必要です。
4.誠実性
特に問題はありません。
5.欠格要件
特に問題はございませんでした。
福岡建設業許可サポートセンターは、
七人のサムライ(士業)スタッフが常駐しております。
公認会計士、税理士、不動産鑑定士、中小企業診断士、司法書士、社会保険労務士、
行政書士のプロフェッショナルな集団です。