専任技術者が退職したら・・・
ご依頼の内容
本件の概要です。
日付 | 2016年01月 |
---|---|
実績 | 土木、とび、大工、左官、タイル、防水、内装 |
市 | 福岡県直方市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件の概要です。
日付 | 2016年01月 |
---|---|
実績 | 土木、とび、大工、左官、タイル、防水、内装 |
市 | 福岡県直方市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件は建設業許可業種追加申請です。
現在の専任技術者が退職し、入れ替わり採用した方が国家資格を取得していたため、
専任技術者変更もあり、該当しなくなった業種の廃業届も同時に提出いたしました。
許可の基準として
1.経営経験
2.技術者
3.財産的基礎
4.誠実性
5.欠格要件
以上を満たしているかを当事務所では正式受任の前に要件審査をいたします。
電話でのお問い合わせのときに上記の1~3まで事前にヒアリングにて簡単な「要件審査」を行います。
初めての商談前に「揃えていただきたい書類一覧表」をメールかFAXでご送付いたします。
この「揃えていただきたい書類一覧表」で事前に揃えていただけると書類作成などが
非常に早くなります。
1.経営経験
現経営業務管理責任者の経営経験も7年以上ありました。
2.技術者
建設業法に基く国家資格を取得しておりました。
また定款事業目的に許可取得したい業種内容が含まれていなかったため、提携司法書士に定款目的変更登記申請を依頼しました。
3.財産的基礎
まだ更新申請前のため、自己資本が500万円未満であったため、取引金融機関の500万円以上の残高証明書が必要になりました。
4.誠実性
5.欠格要件
なんら問題がございませんでした。
福岡建設業許可サポートセンターは、
7人のサムライ(士業)スタッフが常駐しております。
公認会計士、税理士、不動産鑑定士、中小企業診断士、司法書士、社会保険労務士、
行政書士のプロフェッショナルな集団です。