2級土木施工管理技士合格
ご依頼の内容
本件の概要です。
日付 | 2017年06月 |
---|---|
実績 | 解体工事業 |
市 | 福岡県福岡市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件の概要です。
日付 | 2017年06月 |
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実績 | 解体工事業 |
市 | 福岡県福岡市 |
許可種類 | 福岡県知事許可/一般 |
業態 | 法人 |
本件は、元々解体工事をメインにしている会社での業種追加申請です。
このたび、従業員さんが「2級土木施工管理技士」資格取得をされたので
解体工事業の業種追加申請のご依頼をいただきました。
許可の基準として
1.経営経験
2.技術者
3.財産的基礎
4.誠実性
5.欠格要件
以上を満たしているかを当事務所では正式受任の前に要件審査をいたします。
電話でのお問い合わせのときに上記の1~3まで事前にヒアリングにて簡単な「要件審査」を行います。
初めての商談前に「揃えていただきたい書類一覧表」をメールかFAXでご送付いたします。
この「揃えていただきたい書類一覧表」で事前に揃えていただけると書類作成などが
非常に早くなります。
1.経営経験
本件はすでに「とび・土工工事業」を取得しておりましたので経営経験はOKです。
業種追加申請であっても「とび・土工工事業」を取得していれば、業種追加申請で経営経験7年は問われません。
2.技術者
従業員さんがこのたび「2級土木施工管理技士」資格を取得されました。平成27年以降の試験で合格された方は登録解体工事講習や実務経験は不要です。
試験科目に「解体」工事の設問が出題されるようです。
ですので平成27年度以降にこの資格や「2級建築施工管理技士(建築)(躯体)」の資格取得されている従業員さんを採用されるか合格されたのであれば暫定期間以外でも正式な専任技術者になれます。
3.財産的基礎
業種追加申請は新規申請と同様自己資本額が500万円以上確保しておかないといけません。
500万円未満であればお取引の金融機関で自社の通帳に500万円以上あれば申請要件をクリアいたします。
4.誠実性
5.欠格要件
特に問題はございませんでした。